年末年始のお知らせ
いつもティーチャーズ㈱をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
マインドフルネス・カレッジ及びビレッジの年末年始の営業日は以下のとおりとさせていただきます。
【お問い合わせ:運営事務局】
休業日: 12月27日(火)正午〜1月4日(水)
なお、12月26日(月)以降のお問い合わせにつきましては、年内12月27日(火)までに返答させていただきますが、12月28日(水)〜1月4日(水)までのお問い合わせにつきましては、1月5日(木)以降の返答とさせていただきます。
井上ウィマラ学長からの
メッセージ
マインドフルネス・カレッジの特長
ここでしか学べないことがある。
特長1
オンライン開催、最大5年間まで延長可なので、忙しい方でも参加しやすい。録画は講座終了後1年間有効、何度でも復習できる。
特長2
ビレッジとカレッジを行き来することで、十分な体験・実習を積むことができる。
特長3
日本のマインドフルネス界をリードしてきた一流講師から直接の指導、最先端の研究に触れられる。
特長4
日本の伝統に根差したマインドフルネスを探求すると同時に、現代の日本に即したマインドフルネスの応用方法も学ぶことができる。
特長5
総合的なカリキュラムデザインにより、自らの人生や人間関係、社会全般にいかせる広範な知識・技術を学ぶことができる。
合計200時間に及ぶ充実したカリキュラム
必修科目(概論、演習、コミュニケーション)を基盤として、コミュニティの仲間とともに総合的な学びを体験できます。
マインドフルネス・カレッジ修了書認定基準
このプログラムは、マインドフルネスの専門家育成を目的とするものです。マインドフルネス・カレッジ認定のマインドフルネス専門家は、身体的、感情的、そして精神的にある程度の健やかさと安定性を維持し、自らが瞑想を安全に実践し、そして他者に対してガイドするための技量が必要です。
マインドフルネス・カレッジの理念*及びマインドフルネス・カレッジ生の倫理規定*に照らし、以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修得した方に修了証を授与します。
・体系的に学んだマインドフルネスの専門的な知識と方法論に基づいて、自らの人生や社会全般における諸問題に総合的に向き合う能力が、一定の水準に達したと認められる方。
・いのちの尊重という精神に基づき、人間と自然の存在に対して智慧をもって敬い、多様な伝統及び文化がもつ価値についてコンパッションをもって理解している方。
修了の審査は、以下に掲げる認定基準に従って行われます。
認定基準
① 出席
80%以上の出席が必要です。出席と認められるには、時間通りに到着し、セッション継続中は留まる必要があります。遅刻、早退が多い場合、認定が拒否されることになります。 いかなるセッションでも欠席の必要があれば、事務局に事前にお知らせください。欠席の場合は責任を持ってその講座の録画を適切な期間内に視聴し、視聴後にはその旨を事務局に報告をしなくてはなりません。
② 積極的なクラス参加
ベストを尽くしてカレッジの活動に出席し、積極的に参加してください。クラス内での交流によってカレッジがコミュニティとして機能し、それぞれの参加者の学びがサポートされます。
③ 指導の能力と技量
カレッジ生はマインドフルネス瞑想を安全かつ効果的にガイドするためのスキル習得を行います。技能の中には以下のことも含まれます。
・自分自身と他者及びその両者の関係性に対する注意を適確に向けること
・フィードバックを受け取り統合すること
・他の受講生の時間と体験を尊重すること
・マインドフルネス・カレッジの倫理規定を明確に表現し具現化できること
・個人的な必要性や配慮を、適切な時間に、適切なスタッフに伝えられること
④評価(アセスメント)
受講生は内容課題を統合するために一連の評価を受けます。評価は、自己評価に基づいたジャーナル、講座のレポートや課題、卒業発表が含まれます。これらの評価が十分であるとマインドフルネス・カレッジ学長及びビレッジ村長、事務局が認定することが認定基準に必要となります。
⑤課題
課題が出されることがあります。修了書を受けるには、受講生はこれを完了させ、すべての課題や資料を提出しなくてはなりません。
マインドフルネス・カレッジ倫理規定
①マインドフルネスの専門家としての姿勢と倫理的行為
専門家としての姿勢や倫理的行為によって、安全で質の高い生徒の体験や継続的な学びの環境を促します。以下が、専門家としての姿勢や倫理的行為の指針となります。
・マインドフルネスとコンパッションについて、身体的、感情的、そして精神的に自己研鑽を積むこと
・分ち合った受講生の情報の守秘義務を守り、安心安全な場づくりに協力すること
・グループワークやシェアリングの最中は、受講生や講師を尊重して傾聴すること
・他者の文化的・宗教的な違いを尊重すること
・コミュニケーションには正直であること
・意見の違いや評価(アセスメント)に対して、適切な形でコミュニケーションをとること
・クラスやミーティングの時間を守ること
・適切な休息をとること
②マインドフルネス・カレッジは、人種、肌の色、国籍、性別、年齢、婚姻状況、障害、性的な好みに基づいて差別することはありません。
カレッジについて綴っています